介護職員初任者研修の科目や時間
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職務の理解→6時間
介護における尊厳の保持
自立支援→9時間
介護の基本→6時間
介護・福祉サービスの理解と医療の連携→9時間
介護におけるコミュニケーション技術→6時間
老化の理解→6時間
認知症の理解→6時間
障害の理解→3時間
こころとからだのしくみと生活支援技術→75時間
振り返り→4時間
研修時間の合計は、130時間あります。
介護職員初任者研修の資格を取得するためには、これらの課程を終えた後で筆記試験に合格しなければなりません。なのでホームヘルパー2級のように研修さえ受ければ資格を取得できると言う訳ではないんですね。
またホームヘルパー2級では在宅での介護に関する知識や技術を中心に学んでいたかと思います。追加で介護職員基礎研修や介護福祉士の研修を受けないことには、施設での介護に関する知識や技術を得ることが出来ませんでしたが、介護職員初任者研修では在宅・施設、どちらでの介護に関する知識や技術も得ることが出来ます。
介護職員初任者研修の仕事内容
介護職員初任者の仕事には
利用者のご自宅
利用者のご自宅では、食事の補助、着替えや入浴、通院などの介助を、利用者の状況に合わせて行います。調理、掃除、買い物、洗濯、薬の受け取りなどの、利用者の日常生活に必要なサポートを行うこともあります。
介護施設
老人ホーム、グループホーム、サービス付き高齢者向け住宅などの介護施設では、利用者の施設での生活をサポートします。
医療機関
医療機関では、医師や看護師などの指示に従って、ベッドメイキング、食事の準備や片付け、搬送などを行います。
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